当院の治療とは
私はこれまでスポーツ選手に対して現場でのケガや復帰のサポート、整形外科病院では様々な症例とリハビリの経験を積ませて頂きました。
これまでの経験を生かし、当院の施術は「手技療法・物理療法(電気療法)・運動療法」3つの柱を基本に組み合わせることで患者さんの症状に合わせた施術を行っております。
また医科との連携も適切に行うよう努力しておりますので骨折・脱臼の後療(リハビリ)や交通事故治療などもご相談ください。
院長 渡辺智弘
~動かしながら治す~ 《回復~再発予防に向けて》
「私達は施術者でありトレーナーです」
ゴールは不安なく動けるからだを目指して
「再発が不安で以前の様に動けない」「治療後は楽になっても痛みが繰り返してしまう」その様な方はご相談ください。
「ゼロ」ではなく「プラス」に向けて
図の様にケガや痛みのある状態をマイナスと表現します。
治療はマイナスからゼロを目標に行うことですが、当院では「お身体の為にさらにプラスになって頂きたい」という想いをお伝えしたいと考えており、患者さんにも自ら回復と再発予防の為に出来ることを私達から提案させて頂きます。
アスリートは勿論ですが高齢の皆さまにも無理のない段階的な運動、日常生活のアドバイス等、予防医学を含めた観点から提案をしていくことが施術者、トレーナーとしての必要な役割と考えております。
施術の流れ
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1. 初回の来院
ご予約を頂くと待ち時間なく対応させて頂きます(ご予約が優先となります)
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2. 問診・カウンセリング
担当施術者が初回来院から患者さんと二人三脚で回復に向けたサポートを行います(毎回担当が変わるということはありません)
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3. 症状の確認・検査
患者さんの辛さをしっかり把握します。
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4. 症状と施術方法のご説明
初めての方も不安がない様にしっかり方針と説明を行います。
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5. 施術の開始
患者さんの状態に合わせ、その施術がどのような理由で行うのか説明をし「不安を伴わない安心な施術」を心がけております。
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6. アフターケア
日常生活の注意点やアフターケアの説明など予防医学を含めた観点から提案を行っています。必要に応じて無理のない段階的なホームエクササイズや生活でのアドバイス等をさせて頂きます。
施術例
ストレッチングと※コンビネーション治療を組み合わせた当院の施術
※ハイボルトという深達度の高い電流で鎮痛効果の期待できる電気と筋肉の緊張緩和や関節内の潤滑に効果が高い超音波、これらの良い所を組み合わせた治療方法です。
レッドコード(特殊スリングで補助ができ、無理なくストレッチングを行える)を使用。痛みのある所と動きを患者さんにお聴きし、ピンポイントの治療が行える為可動域や痛みの変化を感じながら効果を実感していただけます。
このように最新の物理療法を行った後、(手技)手を施すことによって人が本来備わっている自然治癒力を高め、早い回復を目指します。